子供に会えない
母親がいます

夫に子供を誘拐された
母親がいます

日本の離婚は
子供の誘拐から始まります

お知らせ

【新着関連ニュース】
Japan set to finally allow joint custody but some parents hold little hope of seeing their children(2024/4/10 ABC News)
Japan set to allow joint custody but some parents hold little hope of seeing children again(2024/4/10 ABC News in-depth)

【The Sydney Morning Herald に当会が取り上げられました】※読むには登録が必要
Seven more Australian kids abducted as Japan debates custody changes  (2024/2/27)
“Victim Mothers of Parental Child Abduction advocacy group”=当会

【活動報告】2024年2月4日(日)「座談会:我が子に会えなくなった母親と考える離婚後「共同親権」の必要性」を開催しました。→詳細はこちら

“親子が会えない”
こんな方に知って頂きたい

企業で社員の健康や女性の働き方に関わる方

実子誘拐されると多くの方が子供に会えない辛さからうつ病などを発症し、働けなくなる方も沢山います。女性社員が子供を奪われて精神を病み、働けなくなることは会社にとっても大きな損失です。会社としても女性社員の実子誘拐被害に備える必要がある世の中になっています。

学校や子供に関する仕事に関わる方

学生の中には、片親に連れ去られた子供も全国に多数存在します。こういった子供の気持ちを理解するためには、どのようなことが起きているのが背景を理解することが大事です。子供を助けるためにも、現場の先生方に知っていただきたい問題です。

全てのママ・パパ、未来のママ・パパ

皆さんは将来、自分の子供と会えなくなってもいいですか?ある日突然、配偶者に子供を奪われる、そんな国で安心して子育てできますか?今、実際にそんなことが日本では起きています。親子の在り方を考えるきっかけにしていただけたらと思います。

最近話題の共同親権に関心のある方

最近よく耳にする共同親権。何がいいのだろう?と思っている方に是非、子供に会えなくなった母親の実態について知っていただきたいです。なぜ共同親権が求められるのかかが見えてくるかもしれません。親権問題を考えていただくきっかけに。

当会について

本サイトにお越しいただき、ありがとうございます。当会は婚姻中に夫に無断で子供を奪われ、その後、子供と断絶された母親が集まった市民団体です。誰にでも起こりうるこの問題をより身近に感じていただき、子供に会えない母親の存在を一般の方に知っていただくための活動を行っています。

今、日本では母子断絶が激増しています。背景にあるのは、離婚後単独親権制と司法の運用です。離婚後に親権を持ちたい父親が、司法の「子供と同居している親が親権者に有利になる」という運用で有利になるため、母親から子供を奪うケースが多発しています。一般的に離婚等で子供に会えなくなるのは父親だと思われています。しかし、多くの母親も我が子に会えず苦しんでいます。 

広く知っていただくために、この問題を話題にするハードルを下げ、もっとカジュアルに気軽に話し合えるような空気感を作っていきたいです。身近なトピックとして様々な人がオープンに話し合えるようになることで、当会員の母親が子供に会える日も近づくかもしれません。親子が引き裂かれない世の中になることを切に願っています。

母親である私たちが
離婚後共同親権を求める理由

当会の母親は、親権獲得を狙った父親による不当な実子誘拐・母子断絶の被害にあいました。これは離婚後単独親権制が引き起こしている弊害です。単独親権制では子供の奪い合いが起き、今は多くの母親が父親に子供を奪われ我が子と断絶される時代になりました。離婚しても親子は親子。子供が両方の親から愛情を受けられ、自分が産んだ愛する我が子と引き裂かれないためにも、当会では離婚後の原則共同親権への法改正を強く望んでいます。

親権制度はDV被害者を守るための制度ではありません
親子間の親権問題と夫婦間のDV問題は切り分ける必要があります

(当会ではDV被害者が子供を加害夫に奪われています。単独親権は女性を守っていません。)

当会は当事者支援団体ではありません】当事者支援は行っておりません。問題を知らない人に母親被害者の存在を知ってもらうための活動をしています。当事者からご連絡いただきましてもできることはありませんので、当会の活動と関係のないものについては回答は控えさせていただきます。

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