【当事者はお問合せの前に以下をご確認ください】
     当事者からの支援を求めるお問い合わせはご遠慮下さい。当事者の個別案件には回答はいたしません。当会はお悩み相談機関ではありません。個人的な悩みを送ってこないで下さい。長々と個別事案の経緯を送ってこられる方がいるのですが、これもやめてください。いただいても読みません。送る側はもしかしたら、そう発信することで苦悩を打ち明けて少し楽になるのかもしれませんが、他人の悩みを聞くということは大きな負担でありストレスでもあります。当会員は、自身が長期にわたり子供と断絶され、心身共に疲弊している母親当事者です。そんな中、この問題を解決するためには母親被害者が声を上げて世の中に実態を知らせていくことが必要だと強く感じて、ボロボロになりながら活動しています。冷たいかもしれませんが、他人の悩みを聞く余裕はありません。それを読むことによって心身に不調が現れることすらあります。そもそも当事者の悩みを聞くための会ではありません。ご自身で頑張って解決してください。繰り返しになりますが、当会は当事者支援団体ではありません。お間違えのないようお願いします。
     支援をお求めの方は、専門家のいる相談機関や、自助活動を行っている当事者団体にご連絡ください。当会では当事者同士を繋いだり、ねぎらい合うようなことも行っておりません。何か助けてもらえるのではないかという甘いお気持ちで、
    はけ口としてお悩みを送ってこないようお願い申し上げます。当事者を助けることはできません。
     一方で、母親の被害を訴える活動に興味のある方や、いいアイデアがある方のご意見は歓迎いたします

    【男性当事者へ】
     数の少ない女性被害者が注目されることに不満を抱く男性当事者が一定数いるようで、 定期的に「なぜ女性だけ取り上げるのだ、男性も取り上げろ。被害者は男性の方が多いだろ!」といったメッセージが届き迷惑をしています。数が少ない母親被害者なんて無視してればいいのだ、と言っているかのようです。数の多い男性だけ取り上げろ!女性被害者なんて少ないんだから黙っていろ!そう言っているように感じます。まるでかまってちゃんの子供です。自分だけが僕ちゃん可哀想だね、とひたすら慰められたいのでしょうか。親子断絶問題は数の問題ではありません。父であろうが母であろうが、例え1人でも不当な理由によって子供と引き離されているのなら問題です。このような一部の男性当事者が、親子断絶問題を男女の問題にしていることも、この問題が解決に向かわない1つの理由だと思っています。やっていることが共同親権反対を訴える活動家フェミニストらとまるで同じです。逆バージョンです。男性だけが可哀想な被害者なんだ!女性は黙っていろ!と言っているのと全く同じだと思います。
     
    当会は母親被害者の存在を世の中の知らせるために作った会です。母親被害者がその必要性を感じて自ら立ち上げた会です。そのような趣旨で作ったのですから、そんな会に対して男性も取り上げろ、ということ自体が意味不明です。公的機関ではありませんから、男性当事者を取り上げる責任は負っておりません。当会に女性ばかり取り上げるな!と不満を送ってくる時間がおありなら、ご自身で団体を作るなり、その他方法で訴えるなりやられたらよろしいのではないでしょうか。あなたの不満を当会に送ってこないでください。

     今後、このような男性当事者からの不満と思われる迷惑な問い合わせを受信した場合には、その内容とメールアドレスを本HPで掲載します。

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