届かない子供の声

裁判所による児童虐待

裁判所では子供の声が無視された、という声を多くの被害者から聞きます。当会員も以下のような経験をしています。

"連れ去り直後の子供の「ママといたい」と号泣している録音を提出しても裁判所は無視しました。"

"「一番好きなのはお母さん」「お母さんと一緒に住みたい」と言っている子供の動画を裁判所に提出しましたが完全に無視され、子供と3年間会えていません。"

"子供が「お母さんのことを思い出して泣いてしまう」と言っていたという調査報告や、尋問で子の父親が「子供は母親に会いたがっていた」と明確に述べていて、子供本人が会いたがっていたのに、裁判官は子供の希望を無視して母子断絶をしている父親に有利な判決を出しました"

子供の声を無視し、親子を引き裂く裁判所は児童虐待を行っているといえます。何の罪もない、ただ自分の親に今まで通り愛されたい子供から親を奪うことは、決して許されることではありません。子供の人権侵害でもあります。裁判所が仲の良い親子を引き裂いている事実を一人でも多くの方に知っていただき、子供を守るために力をお貸しいただきたいです。

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